秀峰スキー部~2025/3/19-20スキー合宿(私をスキーに連れてって?)

2025年3月19日 岩原高原スキー場 積雪量2m超え 天気:雪
5年ぶりのスキー部合宿にいってきました。
3月中旬のシーズンも終わりに差し掛かった越後湯沢。。。まさかの豪雪でした。
東京でも降雪、吹雪に見舞われたとニュースで視ました。(今年は少し異常ですね)

タイミングよく?3月の寒波と重なり、関越トンネルを超えると予想外の銀世界が広がる光景にびっくり。
スキー場では2月中旬のハイシーズンと間違えるようなコンディションでした。

雪質は少し重めの雪でしたが、3月なのに雪の絨毯で転んでも痛くない初心者でも大丈夫なゲレンデコンディション。

(静岡生まれですがスノーボード2回目にしてこれだけ滑れるようになりました)
スキー初体験/初参加のメンバにはビシバシと優しい手引きでスキーの楽しさを教えてみました。
…が、滑走までは至らず、リフトの乗り降り、転んでから立ち上がる方法の修得止まりとなりました。

本人曰く。。。動画視聴で事前勉強済、イメージトレーニングはバッチリだったそうです💦
滑れるようになるともっと楽しくなるので、次のシーズンに挑戦してもらいたいものです。
宿泊場所は健保の施設:トスラブ湯沢を利用させてもらいました。
秀峰システムでは、スキー部のスキー旅行だけでなく、社員旅行等、何度も利用させてもらっている保養施設です。
実は、宿泊先のトスラブ湯沢は令和7年3月31日をもって閉館となります。
閉館前に使用できたこと、幸運に思うことの他、惜しみながら利用させていただきました。
温泉→食事(日本酒)→温泉としっかりとトスラブ湯沢を堪能させていただきました。
トスラブ湯沢のスタッフの皆様、今まで有難う御座いました。
因みに、スキー初体験,初参加のメンバTさんは、スキーが滑れなかったことよりも
トスラブ湯沢で食べたごはん(お米)のおいしさに感動したらしく、
スキー合宿の感想は、『新潟のごはんが素晴らしくおいしかった』と語っていました。
スキーの感想は白米の美味しさには敵わなかったようです。

20日は湯沢も快晴でしたが、体力不足(若手も同様)で筋肉痛に見舞われたこともあり、おとなしく帰京しました。

後日談。。。
新潟の田舎に翌日帰らせてもらったのですが、新潟の平野部では19日は快晴だったそうです。
降雪は新潟の山岳部から関東一帯だったようです。
みんなの日頃の行いがよく、3月終盤でもハイシーズンのゲレンデコンディションで滑れたのかもしれないですね